ゴールボール講習会

日本ゴールボール協会から講師の先生をお招きし、「ゴールボール講習会」を行いました。これは、２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた「障害者スポーツ交流事業」の一環です。

ゴールボールは、アイシェードをした１チーム３人の選手が、横幅９ｍ、高さ1.3ｍのゴールに向かってボールを入れ合い、得点を競う競技で、パラリンピックの正式種目になっています。

本校では、今年度から新たに取り組んでいるゴールボールですが、分かりやすい説明とデモンストレーションで、生徒たちは限られた時間の中でどんどん上達していきました！

本校では、まだ馴染みの少ない競技ですが、これをきっかけに生徒たちが興味をもって意欲的に取り組めるよう、今後も学習を行っていきたいと思います！

～守備のフォーム作り～
重いボールを止めるため、正しいフォームを身に付けることが大切です。

～ゲーム①～
ゴールポストとラインを頼りに方向を確認し、ボールを投げます。

～ゲーム②～
得点を決めるためには、守備者の間やゴールポスト付近を狙う技術や方向感覚が必要です！

～記念写真～
講師の水野先生、西村先生ありがとうございました！！